2008年3月29日土曜日

育毛を加速した野菜スープ

ハゲ、薄毛の遺伝子に打ち勝つ育毛レシピ。
50歳を迎え、今までの26年にわたる「ハゲ遺伝子との戦い」を振り返ると、最初に高橋由美子先生の育毛漢方に出会えたことが、非常にラッキーだったと思います。
育毛漢方によらず、当時注目をあびていた「不老林」など市販の育毛剤とかにたよっていたら、大変なことになっていたと想像できるのです。
24歳で私の中に眠っていた先祖伝来のハゲ遺伝子が発動し、みるみる髪の毛が少なくなったときの恐怖は今でも忘れられません。
死ぬ間際に人は一生を振り返るといいますが、そのときの記憶は鮮明に思い出すことでしょう。
仕事のストレスに加え、睡眠時間の低下、仕事上での酒の付き合いなどで、私の髪の毛は、サーッと少なくなっていきました。
ストレスや酒、不規則な生活でハゲ遺伝子が眠りから目覚めたのでしょう。
仕事が穏やかなものなら、あんな目には遭わなかったでしょうがね。
まあ、それも人生です。
必要だから私にそういう事態が起こったのです。
学びを得たのです。
この人生ではそういう学びが必要だったのです。
しかし24歳で、芸能界でも通用しそうなルックス(←よく言うよねぇ!?)だった私が、みるみる髪の毛を失う時のショックは大変なものだったのです。
上司や先輩は、私が会社の女性社員からモテモテだったのが気に入らなかったようで、私がハゲていくのがうれしくてたまらなかった感じでした。
「○○クンも、カッコ良かったけど、もうハゲてしまえば、オシマイだよなぁ~!!フヒャヒャヒャヒャヒャ~!!!!」
などと言われ、職場でのからかいはあったのです。
この世は心優しい人ばかりが住んでいるのではないのです。
悪魔的、といいますか、人が苦しんでいるのがうれしくてたまらない人がいるのです。
天国ではないからです。
人の薄毛やハゲをからかって、
「おれって、ユーモアのセンスがあるよなぁ~」
と喜んでおる下劣な品性の人も存在するのが、今の日本なのです。
では、ハゲをからかわれても平気になるか、ハゲを治し、髪の毛を増やすか、方法は2つです。
私は髪の毛を増やすことにしました。
潜在意識が私の幸せになる方法を見つけてくれました。
ここで、「潜在意識」といいましたが、本当は、私は「守護霊」または「指導霊」といいたいのです。
でも、こういうことに拒否感を持つ人がいますので、潜在意識が私に髪の毛の生える道に導いてくれた、としておきます。
24歳で、ハゲ遺伝子による恐怖から私を救ってくれた高橋由美子先生の著書、
「みるみる髪が生えてくる」
は今もなお最高の育毛著書なのです。
ではかんたんに、24歳当時の私がもっとも重視した野菜スープのレシピをここに記します。
ニンジンほうれんそうピーマンキャベツブロコリー
などを、コンソメスープでうす味付けし、飲む、食べる。
これは3万円で販売している育毛情報商材よりも、効果はありますよ。
私は知っているのです。

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