ハゲを克服する自己質問

育毛に疑問を持つ人は多いのです。

「こんなに努力したのに髪の毛が復活しない！！もういやだ！」

という気持ちになって、あきらめて、ハゲの道を歩みはじめることもあるでしょう。
それは、もったいないことです。

高橋式育毛法を、確実に実施すれば、思いもよらぬ成果に歓喜の声をあげるかもしれませんよ。
私も高橋先生の「みるみる髪が生えてくる」(祥伝社)に出会えたおかげで、危うく絶望の気持ちからよみがえったのです。

あなたは、髪の毛が生えてくると思いますか？

それとも、「ハゲ、薄毛は治らない」と思っていますか。
ここは重要なポイントです。
薄毛、ハゲを治せると信じていなければ、実行ができず、髪の毛は生えないのです。

ですから、ハゲ、薄毛からの生還に疑問がわいたら、次の質問を自分にしてみることですね。

あなたの髪の毛をよみがえらせる質問

１．睡眠時間似るいて毎日４時間寝るのと、８時間寝るのと、どちらが、髪の毛が生えるだろうか？

２．焼肉をガンガン食べる食生活か、それともで野菜とイワシ、サケ、納豆などの日本食を中心とした食生活とで、どちらが髪の毛が生えるだろうか？

３．毎日ハゲ・コンプレックスに悩み、薄毛をからかう人々にうらみの気持ちを持ってすごす１年間と、心が明るく１０月の秋空のようにパーッと明るい気持ちで過ごす１年間では、どちらが髪の毛が生えるのか？

４．スーパーで購入した「リンスとシャンプー一体型の４００円のシャンプー」を１年間続けるのと、「ボウボウキープ石鹸」「スカルプＤシャンプー」「ニューウェイズのセカンドチャンス・シャンプー」などの育毛シャンプーを１年間続けるのでは、どちらが生えるのか？

５．１日２本缶コーヒーを飲む１年と、１日２本野菜ジュースや青汁を飲む１年ではどちらが、髪の毛が生えるのか？

６．肩こりに悩む１年と、肩、首、頭皮のコリがない状態の１年ではどちらが、髪の毛が生えるのか？

７．タバコを吸う１年と禁煙した１年ではどちらが髪の毛が生えるのか？

こういった質問を自分に投げかけることで、「行動」を選択することで、１年後の髪の毛の量は、非常に違ってくることがわかると思います。

良い選択をすれば、髪の毛は生えてくるのだと確信もできるわけです。

安上がり育毛法

薄毛、抜け毛、若ハゲは大きな悩みの種になります。

健康雑誌の「はつらつ元気」によると、読者の悩みの１位が「肌」についてであり、２位が「髪の毛の悩み」なのです。
髪の毛の悩みはずばり「量」です。

白髪についても悩みではありますが、薄毛、抜け毛がメインの悩みとなるのです。
なんといっても顔のイメージは髪の毛の量で大きく変わりますのでね。
では、さっそく髪の毛の量を増やす項目を、今回は照会します。

安上がりの育毛法ですよ。
安全で効果もある発毛ノウハウなのです！！

ネタは、
２００８年５月１０日発売　　「はつらつ元気５月号」です。
髪の悩み大特集、ということでさまざまな育毛方法、発毛方法が述べられていますよ。
まず、今回の特集では、「酢」が大きく取り上げられています。
酢のリンスの活用で、薄毛が解消されると言うことです。

この育毛情報は、決して目新しいものではありません。
ずいぶん前から、酢のリンスやシャンプーが髪の毛の増加にはよいことは言われてきました。
ただ、私としてはニオイが問題だと思い、実行しませんでした。
記事によると、お湯ですすげば、ニオイは残らないと言うことです。
これなら実行できますね。

私が今回の記事からベストと思ったお酢の育毛は、
１．お酢
２．霧吹き
を用意して、２０倍にお酢を薄めてスプレーする方法です。
私の実行計画は、入浴時にスプレーして、フロから出るときに体とともにお湯ですすぐという方法ですね。

お酢の育毛効果の理論的なものも語られていますが、一言で言うと「弱酸性」を理想的な形で実現するからです。
私は理論はともかく、３ヶ月お酢の育毛方法を実行することが大切なのですね。
ほかにもたくさんの育毛法が述べられていますが、海草を原料としたサプリメントなども紹介されており、なかなか発毛効果が高いと思いました。